illust3188_thumb,illust3444_thumb,hosi_ss,hosi_ss,hosi_ss,hosi_ss,s_illust479_thumb,s_illust479_thumb
 食 育 だ よ り
7ガツ
みすぎに注意チュウイ!!
 アツさがキビしくなる季節キセツになりました。  このような飲料インリョウには、ヤク10%の糖類
この季節は、特に水分補給が大切です。 が入っているものが多く、無意識に飲ん
 成長期セイチョウキどもには、おチャナカでも でいると多量の砂糖やその他の糖類を摂
カフェインを含まない麦茶が適してい ってしまうことになります。砂糖は体や
ます。しかし、ついついペットボトル 脳を働かせるエネルギーのもとになる大
清涼セイリョウ飲料水インリョウスイアマいジュースをアタえて 切な食品ですが、多量の摂取は夏バテな
しまいがちです。 ど体に不調をきたすことになります。
 よくえた清涼セイリョウ飲料水インリョウスイはとても口当クチア
りがよいので、飲みすぎには注意が必要
illust2007_thumb
です。
500mlの清涼セイリョウ飲料水インリョウスイ 角砂糖カクザトウ ヤク10ブン糖分トウブン
アイコーロゴ,sprout,MCj04325860000[1],MCj04325860000[1],MCj04325860000[1],MCj04325860000[1],08_unagi06s,illust2143_thumb
土用(ドヨウ)(ウシ)の日 
 “土用”とは宇宙の万物は木・火・土・金・水の
5つの元からできているとする五行思想から出た語です。
 現在では立春と立秋前の17〜19日間を土用と呼んで
います。土用といえば暑さを連想し夏の土用を指すのが
 一般的で、7月20日頃が土用の最初の日「土用の入り」
になります。
 夏の土用の(ウシ)の日(今年は7月21日と8月2日)に、
体力回復の為に鰻を食べると良いと言われていますが、
これは江戸時代に入ってからのことで、かの有名ユウメイ
平賀ヒラガ源内ゲンナイが、営業エイギョウ不振フシンナヤむうなぎから相談ソウダン
「丑の日に“う”のつくものを食べると夏負けしない」
という言い伝えから梅干や瓜を食べていた当時の習慣
を利用し、土用ドヨウウシにはうなぎをべましょうと
いう宣伝文句を考え付いたと言われています。
 江戸時代の人の知恵を参考にして、元気に暑さを
のりきりましょう。   編集ヘンシュウ/発行ハッコウ